なんで苦しい筋トレをするのか

こんにちは！

しょうです！

僕が筋トレを始めて早くも1ヵ月弱。

最近は最初よりも

上手くいかないことが多くなり、

なんだか調子あがっていかなくて困っています。

でもふと思ったんです。

この苦しい筋トレ、やめても損はないし、

僕にとってはこれから

なんのデメリットにもならないんじゃないの？

それなのに、どうして僕は毎日筋トレをして、

ブログを書いているのか。

筋トレをしてマッチョにならなかったら、

大切な人が殺される、

罰金500億円、

家を焼かれる、

そんなデメリットがあるなら死ぬ気で

筋トレやりますよね。

自分のために何かを始めたい、

資格を取りたい、

英語を勉強したい、

それで何かを始めても

多くの人が挫折してしまいます。

みんなそれを達成した時の自分を想像して、

奮い立って、最初行動を起こします。

僕も資格の勉強とか、

色々やりましたが

あまり続いたことはなかったです。

それがどうして続かないのか。

それはやめた時のデメリットが、

自分にとって受け入れられる範囲の

ものだからです。

僕が資格の勉強を始めた時は、

数千円の本を買っただけでした。

それなら一日バイトすれば稼げますし、

特に痛いとは思いませんでした。

だからやめてしまいました。

みんな達成した時のメリットが

行動の始まりにはなりますが、

続けるための材料にはならないんです。

それなら僕たちはどうすればいいのか。

やめた時のデメリットを大きなものに設定する。

デメリットがあれば自分を拘束することが出来るし、

同時にメリットも追うことが出来ます。

罰を避けるために行動するのと同時に、

夢のために行動することもできるんです。

例えば、いつまでに達成できなかったら、

誰かに罰金1万円とか。

これはとても大きな効果があります。

例えば僕の知り合いは、

いつまでにダイエット達成できなかったら、

50万円という恐ろしい罰を設定して、

見事に達成していました。

この人はある経営者の方だったので、

ちょっと桁が違いですが。。

自分が痛いと思える範囲で

罰を設定するといいです。

ということで僕も設定します。

僕が2/28までにマッチョになることが

出来ていなかったら、

5万円の筋トレ器具を買います。